太秦(=ローマ)寺+周辺

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太秦(うずまさ)って普通は読めませんね(w
かねてから行きたかった「京都不思議スポット」の一つです。

聖徳太子が建立した広隆寺には
小学生の頃図鑑で見た仏像がうなるほどあります。
そして、法隆寺の仏像よりもはるかに保存状態がイイです。

太秦寺(広隆寺)を正面に見て
右に移動すると大酒神社(古くは大闢・ダビデ王の意)がある。
しかし、ダビデ王を表すものは名前以外はない。
左に移動すると「いさら井」という井戸がある(イスラエルの意)
しかし、イスラエルを表すものは名前以外ない。

広隆寺の説明板をみると秦氏はかなり高度な技術を日本にもたらしている。
秦氏一族が大量移民して京都に住んでくれたおかげで
養蚕、農業、治水などが飛躍的に向上(あるいは開始)した。
宗教ではネストリウス派キリスト教景教) → 密教をもたらした。

国宝第一号の 弥勒菩薩はなぜ、三本の指を立てているのかも想像力をかきたてる。

うちに帰ってから、気がついた・・・・広隆寺の南側にある三本鳥居を見逃した(w