【GUAM】 タロフォフォ滝

イメージ 1タロフォフォの滝の名前は大日本帝国軍がグアムを統治した時代この滝を「太郎滝」と呼んでいたのが由来らしい。
たった2年間の統治でも後世に残るものが残せたと思うと、現地の人の迷惑と苦労は置いておいて嬉しい。
このグアム最大の落差を誇る滝は3段で構成されている。
一段目と二段目はケーブルカーからの景色で確認できるので、お見逃しなく。
島内一周のコースに入っているので、オプショナルツアーをご利用の際は短時間ながらこの迫力ある景色に出会えると思う。
イメージ 2
日本軍にゆかりの土地なのか、やたらと観音様が置いてある。
この地の付近で横井さんとサバイバル生活し、戦争を続けた方々への弔いの意味であろうか。
一枚岩を舐めるように滑り落ちてくる滝は見飽きることはない。
特に筆者らが滞在していた数日間は台風の影響で水量も多く、迫力があった。
やぶ蚊が多いので、初めて持参した虫除けスプレーを使用しました。
なんというか、普通にジャングルです。
イメージ 3