福島市で11.10マイクロシーベルト

原子力発電所のある福島県大熊町を起点として
福島市の場所を考えてみてください。

山があって、距離があってしかも重金属と思われる放射線元素が空中を飛んで、コレです。

政府は「直ちに健康被害がある数値ではない」というが、
放射線で直ちに影響あったら原爆だって言うの!

周辺の詳しい人にきいたところ、こんな数式で健康被害を知ることができた。

毎時   11.10μSV
一日   266.4μSV
一ヶ月  7992μSV
一年間  95904μSV
三年間  287712μSV=287mSV

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D#.E6.94.BE.E5.B0.84.E7.B7.9A.E9.87.8F.E3.81.AE.E5.A4.A7.E3.81.8D.E3.81.95.E3.81.AB.E5.AF.BE.E3.81.99.E3.82.8B.E4.BA.BA.E4.BD.93.E3.81.AE.E5.BD.B1.E9.9F.BF
結果:白血球の減少~リンパ球の減少の恐れ。

発表された数値が正確なものとして、この健康被害が懸念されます。
もちろん、普通の暮らしでは外に一日中立っていることはないので、割引も必要ですが。
原発から風下の日は外出は控えていただきたいと願うばかりです。