景気対策に”困窮家庭への資金投入”をお願いします。

景気が悪い。
国際的な日本の位置づけがどんどん下がっている。
当然、日本のお金を当てにしてきた国々も心配してくれている。
でもこのままの状態が続けば「金の切れ目が縁の切れ目」とばかりに見捨てにかかるだろう。

それはともかく、多くの困窮家庭が「喰えない」状態になって久しい。
昨日のサタズバで母子家庭加算の特集を視たが、身につまされた。
彼女達は手当てを受けるとすぐに必要品の購入を始めていました。

これ、金持ちや企業に資金投入するよりもはるかに市場のためになります。

仕事が欲しい、お金が必要だという年越しはかなり辛い。

今の消費の構造は結局、中国を始め海外へお金が出て行ってしまう様になっている。
Buy Japanをやるべきなのだ。

昭和の時代、円高になる前に戻って体力を付けるしか「世界に貢献できる日本」に戻る方法はないのかもしれない。
保護主義はいかんと言う前に、死んでしまったら元も子もないのである。