太陽の塔の「裏のカオ」 (大阪府吹田市)

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EXPO70 のシンボル、太陽の塔を間近に見るために、公園の敷地をバイクで三周もしてしまいました。
ここ、一方通行で曲がりっぱなが判りにくいんですよ、ほんと。

でも駐車場に入ろうとしたらゲートのお姉さんが「実は駅の駐輪場ならタダで止められます。」と教えて下さり、さっそく200円の得をしました。(お姉さん、ありがと~~~♪)

中央口から入ると、じゃじゃ~~ん、太陽の塔がお目見えです。
思わず走り寄りたくなりましたが、よく見ると芝生は立ち入り禁止で迂回をしなければなりません。
何事もよく考えてくつられているようです。(ま~、中には堂々と芝生を横切る人もいるようですが。)

この太陽の塔は正面から見るとてっぺんの金色のマスクと胴体のすましたお顔が拝めるわけですが、
実は「 ウ ラ の 顔 」もお持ちなんですね。(w

また、万博期間中は太陽の塔は剝き出しではなく、屋根を突き抜けて立っていたのですね。完全に忘れていましたが、万博記念館の会場模型を見て思い出しました。
この記念館、当時の展示物なども保存されていて、空調も利いており記録映画も座って観れるためおススメしておきます。

また、参加した国々のパビリオンにあったと”思われる”スタンプがあり、それ用の台紙もおいてあります。手が痛くなるほどスタンプ出来るので、そこのスタンプ好きのキミもどうですか?(誰よw

交通は駐車料金など考えるとやはりモノレール利用のほうがいいですね。
公園の維持管理は大変でしょうが、立派に整備されていて気持ちのいいところです。