宮崎勉死刑囚に死刑執行 (鳩山法務大臣)

2008/06/17-12:37 手記で「絞首刑は残虐」=薬使用を訴え-宮崎死刑囚
 宮崎勤死刑囚は確定後の2006年6月、月刊誌に手記を発表。絞首刑の残虐性を唱え、「薬使用死刑執行の方法にしなければいけないのである」と主張していた。
 手記は母親らを通じて月刊「創」に送った同年5月2日付と16日付の手紙で、同年7月号に掲載された。宮崎死刑囚はその中で、「死刑制度と無期刑制度はともに残虐な刑罰なのであるのだ」と主張した。
 絞首刑については、「踏み板(床板)がはずれて下に落下している最中は、恐怖のどんぞこにおとしいれされるのである(人権の軽視になってしまいます)」と記載。「死刑確定囚は、職員から『きょう、あなたの刑(死刑)が執行されますよ』と告げられてから、恐怖を抱く、という残虐なめにあわせられるのである」と続けた。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200806/2008061700449&rel=y&g=pol

さっさと刑を執行しないから、このように図に乗った発言をさせてしまうのだと思います。
何人もの幼い子供に恐怖を与え、慰み者にした挙句に命を奪った宮崎死刑囚にはふさわしい刑ではないでしょうか。
何なら、遺族の方にレバーを引いてもらったほうが良かったのではないか?
彼に指令を出した「ねずみ人間」とやらも一緒に吊ってしまえ! (もちろん、そんなのはいない)

事件から20年が経過した。こいつに殺められた子供さんたちが生きていらしゃれば妙齢である。
なんと被害者の無念を晴らすために費やす時間の長いことよ。

モラルが低下した社会において当面の歯止めとなるのは適正な法の執行であり、まともな判決であり、警察の被害者目線の捜査であることを主張します。

残念ながら、最近の残虐犯罪の多発に死刑の廃止は程遠いなと思います。



https://volunteer.yahoo.co.jp/donation/images/1301008/1.jpg

2008年6月14日に発生した「平成20年 岩手・宮城内陸地震」で被災された方々を支援するため、日本赤十字社義援金の募集を実施しています。ご協力をお願いいたします。...
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