さて、秋葉原の連続殺傷通り魔事件の犯人が行ったことに対して両親が頭を下げています。
子供のしたことで頭を下げる親を久しぶりに見た気がします。
子の不始末は親の不始末という言葉がむなしくなって久しいこの頃、ご両親の心痛もわかる気がします。
２５歳にもなった大人が起こした犯罪です。
でも、本当にこの世で過ごした年数が成人の目安になっていいのかと疑問に思います。
いっそのこと、成人になるための試験でもしたほうがいいのではないかと思います。
人に合わせることが出来ず、ネットで考え方を否定され、キレて犯行に及ぶ過程はまさに
お こ ち ゃ ま で あ る 。
人はそれぞれの居場所を自分で確保しなければならない。
教育とはその方法を子供に教えることです。
真の教育を子供に受けさせられる世の中を作りたいもんだと切に思います。
※写真は青森県の下北半島の最北端
