<地元ガッカリ> 楽天イーグルス3連敗 <でもまだ3位>

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一応、論評ということでw
このところ、疲れもあってか負けが多くなってきたイーグルス
スタンドからの視点で敗因分析をしたいと思います。
レフトスタンドからのため息をお届けします。(w

1)早打ち
とにかく、手が早い。
鉄平が特に目立つ。
せーの! て~っぺー! (ファール)
せーの! て~っぺー! (セカンドゴロ)
あれ? という感じだ。スタンドは選手の応援を楽しみにしているので、じっくり好球を待つ姿勢がほしい。応援団も選手テーマを楽しめる。
特に早打ちは相手投手の球数を助けるし、攻撃のリズムも作られやすい。


2)先発投手の奪三振が多い
岩隈を除き、三振でしかアウトを取れない。
要するに打たせて取れないから、球数が多くなり5回で100球となってしまい、中継ぎが打たれるケースが多い。
コースを突く投球が魂込めたストレートよりも効果があるという現実だ。
くそボールか絶好球しか投げられないといった感じに見える。
永井、田中、朝井の3人は岩隈さんに教わってきなさい(w
その点、片山はセンスがある。先発の試合が待ち遠しい。

3)緩慢なベースランニング
関川さんのヘッドスライディングを見習って欲しい。
ゴロでも猛烈に1塁を目指して走れば、相手のミスも誘いやすいというもの。
少年野球の模範としても”ゴロでも全力疾走”が相手の守備を脅かすはずだ。
ホセ、打ったら思いっきり走れ!

4)2アウトからの無駄なヒット
はっきりいって、野球は2アウトからというのは偶然の産物。
切りのいい打順で次回につなげることもありではないか?
2アウトからはホームラン狙いでいい。ヒットいらね。

5)バントが・・・・・ (泣
バントの精度が悪い。1,2番を任される選手でバントがキッチリできる選手がいない。
せめてバスター。相手が嫌がる野球を取り戻せ!

6)ダブルプレーが取れない
ダブルプレーは取られることがあっても取り返すことが少ない。
高須がらみのダブルプレーが少ないと感じるのは気のせい?
直人~高須~ホセの高速連係プレーを見たいものだ。

でも、まだ3位。貯金もある。
負けても負けても応援するから、意地を見せろ!イーグルス!!


余談:チーム浮上の条件とは?

1)山崎がヒット狙いに方針転向
2)草野を投手の左右に関らず3バン固定
3)投球から連動するダブルプレーの確立
4)相手投手の疲れを誘う粘る打撃
5)片山~川岸を軸にした”ストライクの取れる”抑え
6)初心に戻った全力プレー(カラ元気も元気のうちだ!)

※ 写真は青木に満塁弾を打たれて負け、そそくさと現場を後にするイーグルスサポーター。