水着 オープン化 (SPEEDO社のスイムウェア解禁)

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競泳水着のオリンピックでの着用自由化が決定された。
我が国が誇るスポーツウェアの名だたるメーカがSPEEDO社一人に負けた格好だ。

国際水泳連盟が規定する条項に”張り合わせ素材”の使用を禁止しているところが引っ掛かり、国内メーカーはポリウレタン素材と布地の組み合わせからなる水着を制作していなかったのだそうだ。
一つの可能性として製作しておけばというのはいまさらの話。開発費も限度がるのだ。

ノルディック複合のルール改訂にも似た昨年11月の水着の規定改訂。

山本化学開発の新素材なんかもあるのだから、キッツキツの選手の体形に合わせたオーダーメイド水着を作ってオリンピックに合わせてほしいですね。
 こ の 辺 も が ん ば れ ニ ッ ポ ン  (w

大体、オリンピックの晴れの舞台でスタートに立つ選手が全部同じ水着なんて、気持ち悪いって。

でも、浮力補助機能付き水着なんて 別な意味のドーピングじゃないの?