企業サービスの低下が残念 Honda C Card

コストの見直しによる企業サービスの低下が残念だ。
Hondaの車とバイクを愛する筆者、できるだけ値切らずに車の面倒を見てもらっていた。

今回、車検を通すにあたっても愛車のメンテナンスに関しては消耗部品の交換などを
「高ぇ~~~」と思いながらもほぼ言いなりに交換。

で、ちょっとした楽しみがメンバーズカード絡みの特別サービスだ。
これ ↓ だ。
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従来通り、会計の際にカードを出すと、新入社員君は無反応。
「あれ?」と思い、「これ、ポイント付けてくれるんだよね?」と念を押すと

ちょっと確認しますと奥へ消えた。
1分ほどでベテランを伴って来た際にベテラン曰く
「それはタダのEdyカードになってしまいました」と残念そうな様子を繕って言う。

おいおい、それは知らなかったよ。後生大事に保管していたのに。

ecoだの節電だのと言って経費節減を企むのも良いが、サービス低下はいずれ消費者離れを招くと知ってのことだろうか。

どの会社もリスクマネジメントと経費節減が行動規範だし、経理が偉そうだ。
この国は経理も大事だが、営業や製造の現場で成り立っているのだともう一度原点回帰をお願いしたい。

Hondaさん、面白みが一つ減りましたなぁ、ファンとしてはガッカリです。