【GUAM】 ハガニア地区でココナッツを食べる

 
ハガニア地区、マリア大聖堂の横にテントが張ってあり、二人の物言わぬおじさんがココナッツを売っていました。
理由はわかりませんが、彼らはとにかく一切言葉を発しません。
ちょうど韓国人のバスが去っていったタイミングでおじさんたちに近寄って、値段を確認して一個求めました。
はじめにココナッツの5分の1くらいの位置をナタで切り取り、ストローを差してくれました。
飲めという仕草です。
50cc程度のジュースを飲むとココナッツをよこせという仕草。
 
おじさんの手元には馴染みのある調味料が・・・・??
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今度はナタで真っ二つに切り、白い果実の部分をもう片方へ寄せました。
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残ったココナッツにワサビ醤油を作り始めました。
筆者、日本人だけど果物とわさび醤油の組み合わせには慣れておらず、「旨いのか、これ?」
と思いましたが。。。。。。
なんと、白身魚の刺身のような味でした。
 
これはイケます。
おじさんたちは仲の良さそうな二人連れで、クルクルパーの仕草でもう片方を指さして笑わせてくれます。
幸せそうな人たちでした。