具志堅用高記念館

はぁ~、やっと見つけました。(w
前日にどうしてもたどり着けなかったのはGoogle Mobileを信用しすぎて周りをよく見なかったからでした。

住所を調べたら、えらい近くを彷徨っていたことが解りました。

で、仕事が始まる前に(w イソイソと入館です。
400円の入場料を払うと、切符をもぎっている具志堅選手のお父さんが「荷物はココにおいて大丈夫だから。」とトランクを預かってくださいました。

記念館は2階建てで、上階が記念の品が並ぶスペース。階下がグッズ販売所になってます。
階段を登っていくと、懐かしい世界戦の試合ポスターが目に入ります。

ロイヤル小林がチャンピオンになった翌日、ファン・グスマンとタイトルマッチをする具志堅選手には取材一つ来なかったそうです。
確かに筆者も「誰?」って思ってましたもの。
プロになってたったの9戦目での世界タイトルマッチでは、いくらボクシング好きでも馴染みがないわけです。
(この記録は現在でも2番目に早いタイトル奪取となっています。)

おびただしい数のトロフィーや記念の盾、認定証など見ていると、祖母や叔父とTVにかじりついて、声を上げて応援したことを思い出しました。

Jフライ級のチャンピオンですから、リングシューズはやっぱりかなりの小ささです。実際に使用されたカッコいいシューズにしばし見とれました。テンション上がるわ~~~(w

仕事もあるので、入り浸っているわけにもいかず、階下に降りてグッズを見てまわると、
なんと「直筆サイン」が売っているではないか!!
早速5、6枚見比べて一番カッコイイのを買う(w
これは大事にしておこう・・・
チャンピオンは年に3、4回はここに来られるそうです。ここで逢えたら、驚くだろうな。。。
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具志堅選手記念館前景

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筆者が一番カッコイイと思うリングシューズ。携帯と比較してもかなりの小ささです。
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色あせたチャンピオンベルト。
筆者、子供の頃から、これがどんな素材で出来ているのか本当に知りたかったんです。
お父さん、教えて下さり、ありがとうございました。