<高速道路無料化時代>ETCの活用法を提案します。

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ETCシステムは課金システムとしてかなりレベルの高いモノになっていると思われます。
せっかくの優秀なシステムをこのまま廃止してしまうのは勿体無いし、何しろ「高速道路無料化反対」

を唱える人の中にはETCを付けたばかりの方々も結構いるのでは?(w

さて、道を通るだけで金を取られるこの仕組み、生活の中で結構役に立つと思いませんか?
ちょっと、考えてみました。

1)ドライブスルー
ハンバーガーショップのドライブスルーでの利用で、車内にて財布をごそごそ捜す手間が省ける。
何しろ小銭を沢山もらわなくて済み、財布を忘れたときも安心だ。混雑時には一台あたりの支払い時間

も馬鹿にならないが、これならストレスも軽減される。

2)ガソリンスタンド
車関係なら出来るだけETCで払いたい。ガソリンを給油したあと、そのまま立ち去るだけで自動的に課

金される。灯油や洗車もこれで。

3)駐車場
ちょっと油断すると結構高いのが駐車料金。請求が思いのほか高く、手持ちが足りないときなど、大渋

滞を引き起こし大変なことになる。これもせっかく出入り口があるのだから、ETCで課金しても良いの

ではないか。

4)自動車税・重量税
これもガソリンスタンドなんかで徴収してくれると面倒が無い。
ガソリンスタンドはますます収税所として発展するに違いない。(w

料金の支払いではないがこんな使い道も考えられる。

反則金の自動課金(w だ。
オービスやHシステムを速度超過で通った際に「反則金」を自動で徴収してくれるありがたいシステム

だ。
何しろ、金融機関へ出向く必要が無い。あっと言う間に払えるのである。
これでうっかり払い忘れて追徴金なんてぇ事も無くなる。違反点数はETC車はなしということで。

また、ETC装着車両のみ「有料道路無料」も有り得る。
しかし、一定の時間(距離を制限速度で割った時間+お目こぼし)以下で走った場合は有料になり、
”超高速通行料”が発生する。安全にも役立てられるという可能性もある。

みなさんからのアイディアも教えてください。