小沢幹事長が外国人参政権に意欲を燃やしているが、これは欧米に倣って導入していいのかどうかわからない。
米国では「故郷を捨てて」移民してきた人たちが、永住権を得て参政するところだと思う。
しかるにわが国では戦争の余波により、故郷に帰りたくても帰れない「捨てきれない」人たちが大勢いるのである。
言わずもがな、在日朝鮮の方々である。
これらの人たちは、祖国から独立していないために日本にどっぷり生活しながら祖国に利益のために働くことを厭わないところがあるだろう。
そうなると懸念すべきは、選挙の折に”組織票化”することである。
ただでさえ、超組織票の創価学会があるし、その上在日朝鮮人の組織票がとなれば、もはや真っ当な日本人の票が危うくなってくるのは想像に難くないだろう。
もっとも、外国人の票に「重みづけ」をしてくれたら別なのだが。
日本人たる朝鮮出身者や中国出身やが投票するのと
朝鮮人たる日本在住者とは 投票の趣旨が違ってこないか心配である。
小沢さん、民度は期待ほど上がってないと思うよ。創価学会による組織的選挙の問題を先に解決してほしい。。。。