敬老の日、我がイーグルスはお得意さんのオリックスを９－２で破り、球団史上初の68勝目、
そして野村監督がイーグルスでモーレツに積み上げた通算成績の借金を返済した。
この試合の立役者は昨年からチームに合流したナイスガイのフェルナンド・セギノール。
うちの長男と仙台駅で偶然に会った時も握手してくれたり、
私も人違いでなければカトリック教会でていねいな日本語でトイレの場所を聞かれたことがある。
岩隈さんが本調子ではなく、チームもグダグダな攻撃を繰り返していた、6回裏の攻撃、
http://www.rakuteneagles.jp/game/scoreboard/index/2009092101.html#6
すでにあっさりとオリックス・山本に２アウトを喫した後のこと。
四球で出塁したセギノールは相手投手のモーションを盗み、２塁へ爆走！
タイミングはばっちりセーフ！
これがイーグルスのカンフル剤となり、一気の８点を奪う猛攻が始まった。
（そのうち、オリックスさんが下さった点数は・・・・ｗ）
で、ヒーローインタビューのお立ち台、セギノールの姿を期待していた私たちは「？？？」
その理由が「試合終了時はロッカールームでパンツ一丁だったから」というもの。
う～～～～ん、なんて愛すべきやつなんだ。
来年も頼むよ～～セギノールさん！
