「政治と金」の関係は切っても切れないということです。
こう言ってしまうと、大勢の世論から外れてしまうようで怖いですが。
小沢さんに限らず、「叩けば埃がでるカラダ」は政治家のみならずたくさん世の中にいるのでしょう。
ここに来て、大変驚くのが大手メディアの報道姿勢です。
麻生下ろしの報道から反転し、小沢下ろしに熱心です。
もちろん、筆者も「金で動く」政治家は大嫌いです。
しかし、政治に金が必要なのも事実。
献金なしで政治ができる大財閥のご子息だけが政治家になれるという
世の中になってしまうかも知れません。
むしろ、セコイことをせずに政治ができるような仕組みを作ってほしいと思います。
現状の政党助成金はあくまでも既得権のある大政党に有利だし。
