不況につよい体質を作るには? 国家百年の計を考える

それにしても、麻生総理のハローワーク冷やかしには頭にきました。
職探しにきた若者の求職活動を邪魔したばかりか、自分の所業を棚に上げて説教垂れるとは。
エリツィン元ロシア大統領なら「おまえ、おれのところで働くか?」と言っただろうw
「自分のやりたいことをハッキリさせろ」なんて言わなくても当たり前のこと。

「それで食えるならなら何でもします」という国民の悲痛な叫びを聞けよ、ビッグな首相よ。

緊急の経済対策と銘打って 五十兆円もの大金(借金と埋蔵金も含む)をどぶに流し込もうとしている今の自民・公明党政治には聞いてあきれるばかりです。

”五十兆円”あれば多少経営感覚のある方なら、新しい事業について考えるでしょう?
雇用も景気対策もそして”衣食足りて礼節を・・”じゃないが、モラルも向上しますよ。

ぜひ、今からでも考え直して 世界をリードする新事業 を展開してほしいです。

仕事を必死に探している自国の優秀な労働者を見殺しに似てほしくない。
少なくとも20年は世界をリードできる先進事業を展開してください。

エネルギー産業に癒着したアメリカにはできない ”無公害車”や”自然エネルギー開発”そして
他国に頼らない食料の安定供給のための 新第一次産業の展開 をお願いします。 

これができたら、22世紀は日本は世界のリーダになると思いますが、いかがでしょう?