警視庁幹部 酒酔い運転で接触事故~当て逃げ

聞いていて、我が耳を疑った。
非番の日にはすっかり、一般人(以下)になってしまう、警察官の本質が見えた気がした。

ストーカー行為を繰り替えした挙句に、女性を射殺した警官が居たことも思い出した。

ところで、ひき逃げや引きずりが多く発生しているが、いずれも酒が絡んでいることに注目したい。

つまり、素面(「しらふ」と読みます、麻生さん)の時はある程度の分別のついている人物でも
酒が入ると途端に気が大きくなって、自己過信になって

「これくらい大丈夫」 → 「運転しても大丈夫」

となったのではないでしょうか。

酒中別人(中国の故事。劉備とその軍師、鳳統が・・・あとは三国志参照)と言う言葉があるくらいなので、アルコールを飲んだら人格が変わる人に対しての免許についても考える必要があると思うのだが。

酒で気が大きくなるのはハッキリ言って”適正外”だとおもう。