”元”航空幕僚長、意見譲らず

田母上元航空幕僚長が意見を曲げないでいることに、メディア初め政府のお偉いさんたちは困っている様子ですね。

過去の戦争の振り返りと反省なくしては決してより良い未来を築けないと思います。
また、私たちが受けてきた戦後の”勝者の歴史”教育に一石を投じることになると思います。

「日本は軍事力を過信し、周りの迷惑を顧みずに侵略した」ことにしてきたメディアの皆さんも大弱りです。また、わざわざ中国で”リップサービス”をした村山元総理も相当のいい年のお方。その辺のところを理解しての発源と思います。(実際は、より中国を付け上がらせただけだったが)

敗者の歴史、つまり勝者の歴史の裏側に何が有ったのかを知り、それを理解し、未来への問題解決とすることで始めて「過去から学ぶ」という歴史教育の重大な使命が全うされると思います。

本件、突っ込めば突っ込むほど国会の混乱は大きくなるでしょうし、メディアもカッコ悪いことになると警鐘を鳴らすことにします。

石原都知事が以前著した本に良くこの辺の事情(敗者の歴史)
  がまとまっています。探してみてくださいね。