地球最後の日

地球温暖化会議がインドで行われている。第42.5代米国大統領でノーベル平和賞受賞者のA.ゴアさんが痛烈に自国を批難しておりました。
彼の映画、不都合な真実を見て思わず結び付けてしまったことがあります。
グラハム・ハンコック著 神々の指紋 で取り上げられていた”地球最後の日”のことです。ハンコックさんは著書の中でマヤ文明暦(西暦2012年に終結)と過去に何度か起こった地表のスライド移動 ( ※簡単にいうと北極と南極の氷のバランスが崩れて地表がマントル核に関係なくずれる現象 )について述べていました。
 また、不都合な真実では温暖化によって北極の氷がなくなり南極も氷解が加速している現実を知ることができます。
 地球のためにCO2削減できることを考えようとメディアは働きかけていますが、すでに自分自身のためにやらないといけなくなっているという感じです。これは肺がんにならないようにタバコをやめましょうといった警告をはるかに超えたものとして人類が肝に銘じなければならないことなのです。

さもないと「皆が平和だ、安全だと言っているとき」に最後の日がやって来ることになります。

え? 私ですか? 
自宅から会社まで自転車で通うことにしました。一応、50ccのバイクで20分間走ることをやめて片道あたり4,000,000cc(4000rpmで20分走行として)のCO2を排出することをしなくなりました。(w