四川省の大地震。学校の崩壊現場の映像を繰り返し見せられているうちに嫌でも気づくことがある。
ん～～、鉄筋少ない感じだな。 と。
ニュース映像でみるコンクリートの破片はいかにも鉄筋の少なさを見ろと言わんばかりのアングルだ。
子供たちの命をまもる役目をする学校建造物。まさに災害の時は避難所となるべき場所での大災害に嘆息するばかりである。
翻って、我が国の方を見てみると。。。。。
今や強度偽造の代名詞となってしまったあの元一級建築士の名前を冠したマンションが・・・！
まぁ、こちらの場合は地名なので かの元一級建築士さんとは関係ありません。
