頭が高い! イマドキの交通事情w
「東京には首をかしげて通らないといけないほど高さの低いガードがある。」という話をTV番組で見ていたわけだが、私のように田舎ものは驚くばかりである。
「もうちょっと何とかならんのか」、あるいは「わざわざそこを通るのかよ!」的なところだが、いかにも日本の首都の一面を見るようで興味深い眺めである。
「もうちょっと何とかならんのか」、あるいは「わざわざそこを通るのかよ!」的なところだが、いかにも日本の首都の一面を見るようで興味深い眺めである。
タクシーですらこの通りのギリギリ感です。乗客もヒヤリとするのではないでしょうか。
画像左端の”1.5m”がどれほどの高さなのかをアピールしています。
画像左端の”1.5m”がどれほどの高さなのかをアピールしています。
また、歩行者もやはりこのガードにあってはもれなく”頭が高い”状態になり、女性や小柄な人を除けば、首かしげて通るか中腰の姿勢で前進することになります。以前見たTV番組ではみなさん首を傾けて通行していたようですが、たぶんそれは演出と思いました。首を傾げるよりも中腰や頭を単純に低くすることの方が遥かに楽だからです。筆者が通行中には多くの人がこのような姿勢で歩いておられました。半ばこのガードを楽しむかのようでした。