子供部屋を掃除していたら、床にリモコンが転がっていた。
しょうがないなと拾い上げて見ると、裏側に何やら白い粉状のものが付着していた。
どうやら乾電池の液漏れがあったらしい。
筆者、電池の液漏れには気を使うので、100円ショップなんかのものは買わない。
不審に思って電池蓋を取ってみると・・・
立派に日本の電機メーカーのロゴが見える。
今時液漏れする電池なんて見たことがないし、絶対おかしい。
リモコンが壊れたら大変なので、液体が手につかないように注意して取り出した。
もちろん、リモコンは念入りに掃除だ。
件の電池を観察すると、こんな状態。
日本製だとばかり思っていたがどうやら韓国製の電池らしい。
中国製品を避けるあまり、半島物を買うなんて、これはちょっとした盲点だ。
反省すべきだろう。
中国製の電池は生産を日本からの設備や技術指導、自動化など進み品質は向上しているようなので、
電池に関してはあまり気を使わなくてもいいみたいだが、別の理由で買いたくないｗ
リモコンが壊れたどうするの？と言うのと子供が化学やけどしたらどうするのかと言う件で、三菱に電話を入れるつもりだ。
しかも、こんなクソ電池が2015年5月が使用期限だって。
災害の備えにもならんわ、彼の国の製品は。
