【国家詐欺?】 年末ジャンボは格差の象徴 【被災地支援!】

年末ジャンボを買ってみました。いや、もちろん当たってませんでした(w
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今回の宝くじでは60人弱の億万長者が誕生したらしいです。
幸運な方、おめでとうございます。

さて、我が家でも写真のように結構な投資をしましたが結果は惨敗です。
お金は持ってる人のところに行くらしいから、どだい無理かw

300円のくじを組あたり10万枚で30,000,000円。
これが99組1ユニットとして2,970,000,000円
今回は68ユニットらしいので何と

201,960,000000円になります。

これが宝くじの売上金。
ここからユニットあたりの当選金を差し引いた粗利は
1,567,300,000円
68ユニットでは

106,576,400,000円 (一千飛んで六十五億七千六百四十万円)です。

関連団体や売り場の取り分、CM等の経費を差し引いいたとしても結構な儲けになります。
大まかな売上金の配分は
http://www.takarakuji-official.jp/educate/about/proceeds/index.html
を参照して下さい。

年末ジャンボの当選金は
一等 4億円 
前後賞 1億円
と非常に高額。それに引き換え・・・・

3等 は急に100万円とダダ下がりになります。

まさに格差社会を象徴する当選金配分です。
ま、そのほうが面白いけど。

そう言えば、当選金に関する面白い話があります。
毎年、年末になると昨年の当たりくじが放置されている云々のニュースが話題になります。
筆者の会社でもそんな話題になりました。
で、とある女性が・・・・

Mちゃん:「そー言えば、私、年末ジャンボ見てなかったわ~。どうすればいいの?」
筆者:「宝くじ売り場に持っていけば、確認してくれるよ。」
Mちゃん:「じゃぁ、そうするわ。」
筆者:「ところで、Mちゃん。もし当たってたら、どうする??」
Mちゃん:「会社辞めて、家族で居酒屋する!」
筆者:「おお~、ちゃんと志あるっていいな! 当たってるといいね。」

ーーーーー それから 3ヶ月後 ーーーーー

筆者:「Mちゃん、会社辞めちゃうんだ。寂しくなるな。」
Mちゃん:「うん、家族で居酒屋することになって。自宅改装中なの。」
筆者:「?????」

ってのが有りました。
もちろん、真相は謎です。(w

それはそうと、今回の収益金は、ちゃんと被災地の復興に役立てて下さるといいなと思います。

今年は皆さんにとって良い年でありますように!