【茶番劇?】 日韓で今ごろモメている理由 【勘ぐり?】

イ・ミョンバク大統領と日本の民主党
この2つには誰が見ても明白な共通点がある。
「完全なるレームダック化」である。
日韓それぞれの国民感情を利用してお互いに支持率を上げ、次の段階の準備をしているのだ。
民主党躍進の裏側にはパチンコ業界やメディア業界の強烈な推しがあった。
絆創膏を貼っただけで、辞任に追い込まれる大臣とか記者会見前に一服盛られ、その結果自殺?までに至った大臣がいたりとマスコミの自民党政権に対するネガティブキャンペーンは今にして思えば不自然だった。

いま、私達が見せられているのは本当の揉め事なのか?
それとも「プロレス」なのだろうか?

お互いにナショナリズムを煽って「毅然たる態度」をアピールすることで国民を騙そうとしているのではないかと勘ぐってしまいたくなる。
三国人たちの損失はせっかく仕込んだ民主党政権が転落してしまい、右派政権が誕生すること。
だとすれば丁度いいタイミングでこの問題は終息するだろう。

しかし、民主党とイ・ミョンバクは間違いを犯した。
陛下の名前を軽々に用いたことである。
普段は親とうまくいっていない子供でも他人に親の悪口を言われて黙っている奴はいない。
日本国民と天皇家はそういう間柄なのである。

竹島問題はこの政権では解決しない。
お互いにまともな政権を誕生させてから話し合い、ダメなら島一個に対して国防軍を差し向けるも良いだろう。
感情的にもつれてしまった今では敬遠したい話だが、最も良い方法は経済圏を一つにまとめてしまうことかもしれない。