ガソリン暫定税がなくなるなぁ~と楽しみにしてたら、ちょっとがっかり。
ほぼ、ガソリン税は据え置きとなるようです。
25円の暫定税の代わりに20円の温暖化対策税。
用途が今一つ分からないので、ググってみました。
平成13年8月時点(!)での環境省からの資料です。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=2785
現在、温暖化対策税の用途として考えられるのは
・ハイブリッド車の補助金
・太陽光パネルの補助金
・電気自動車の急速チャージ施設建設費
・燃料電池車の開発
・地熱発電等自然エネルギー転換促進
・自転車道の整備(乗っかれよ、国交省w)
・バイオ燃料製造プラント建設費
など。
しかし、生活を省みると灯油や天然ガスの価格が跳ね上がるのは絶対困る!
政策で石油・ガスが高騰しないように安定供給してくれれば、バカ高い価格を経験した者として税金を払う用意があります。
政治で原価を抑えて、税収も上げてもらいたいと思います。