昭和に大規模な修理が行われたとのことですが、１６１０年くらいに現在のお城が出来ていたというのですから、当時からお金の掛かる城だったに違いありません。
もっとも、築城当時の主たちは遠い未来に世界から認められる美しい城をつくり、維持することになるとは夢にも思わなかったでしょう。
城壁の鉄砲穴や回廊にある武者落としを見るにつけ戦国時代の城だな～と感心します。
不勉強で恥ずかしいのですが、千姫も一時こちらで再婚し暮らしていたと言うことでした。
裏からみる姫路城と天守が一期に見えるポイントからのショットをお届けします。
