KDX125をお金を掛けずにきれいにする方法(2)

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プラスチック部品はカワサキ・ライムグリーン。しかし、今はくすんでカッコ悪い。
この部品は表面を塗装しているのではなく、初めからライムグリーンの色をつけたプラスチックを金型へ流し込んで作っているようです。
つまり、表面を削ってしまっても、色が無くなる事はない。
プラスチックの色あせを取るには、表面を削ったほうが良さそうです。

はじめは耐水ペーパーでの表面研磨を試しましたが、ハッキリいって難しい。
曲面が多いし、指が疲れる。(w

そこで、台所でおなじみの「洗剤付金属たわし」を使うことにしました。(写真参照)
100円ショップで日本製のものが6個入りで売っていました。

お水を用意して磨き始めます。